著者コメント
人生には決断すべき瞬間が、何度となく訪れます。
あなたはいま、人生の岐路に立っています。
右にも、左にも、道が伸びています。
どちらの道に進めばいいのか――。
進むべき道に迷ったら、ふと足もとを見てください。
必ず先人が残したマイルストーン(標石)があります。
人生の岐路の傍らにひっそりとたたずむ、先人が残した道しるべ。それが書籍です。
マイルストーンは数年、いや数十年たっても朽ちることなく、迷える人に進むべき道を差し示します。
人生の岐路で悩んだとき、進むべき道を教えてくれるマイルストーン。
それは、誰かが残してくれた知恵と経験です。
知恵と経験を後人に伝える――。
これは先を歩む者の義務といっていいでしょう。
さあ、いまこそあなたが知恵や経験を一字一句、石碑に刻みこむときです。
石碑は、後人の道しるべとしてのマイルストーンであると同時に、あなたが生きた証、モニュメント(記念碑)でもあります。
これが現代書林が考える書籍の価値です。
著者の想いを形にして、読者の人生をよりよいものする――。
私たちは、そうした想いを胸に、書籍を読者に届けています。
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原稿がなくても構いません。
ご応募を楽しみにお待ちしています。