『家賃収入11億円の税理士大家がこっそり教えるお金の増やし方』
鳥山昌則
税理士、行政書士、宅地建物取引士、不動産投資コンサルタント。
1959年、福井県勝山市生まれ。1979年、福井県立短期大学経営学科を卒業し、すぐに上京、蕎麦屋で住み込みのアルバイトをしながら専門学校に通い、22歳で税理士5科目(簿記論、財務諸表論、法人税法、所得税法、相続税法)合格。27歳で税理士登録、現在、税理士法人とりやま財産経営代表。
経営者・税理士として多くの中小零細企業の経営と税務の応援を行い、鋭い指摘と親身な指導には定評がある。賃貸不動産多数棟所有。自社管理によるノウハウと節税により、不動産専門税理士としての地位を不動のものにしている。
著作に『マル秘・実録 税務署との交渉術』(現代書林)などがある。
著者コメント
前作を出版して3年が経過し、税理士業、不動産賃貸業ともに事例と考えが積み上がってきたので、あらたな出版を決意しました。
読者から読みやすいと評判です。
刊行時期が「楽待チャンネル」の動画がアップしたのと重なったことで相乗効果が出たのか、書籍を買って読んで連絡がきて、不動産賃貸業のお客様が増えたと実感しています。
顧問先が20~30件増えました。
担当からのひとこと
160億円という桁違いの不動産資産をお持ちの鳥山先生ですが、変わらず居酒屋でホッピーを飲むのが楽しみなんだと、にこやかに教えてくださったことが印象的です(笑)。