『DX時代に成長する製造業のIT戦略』
太田記生
ITプラン株式会社代表取締役、中小企業診断士、情報処理技術者(システムアナリスト、ソフトウェア開発技術者)
岡山大学経済学部卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。日本IBMに入社。システムエンジニアとして、都市銀行のインターネットバンキング、マルチペイメントネットワークシステム開発などを担当。
2008年にITプラン株式会社を設立。IT戦略コンサルタントとして、製造業の経営ビジョンとITシステムの構築サポートに取り組む。また、中小企業基盤整備機構のチーフアドバイザーとして新規事業の立ち上げを支援。
2019年からは、ITを活用した旅プロジェクトを立ち上げ、地元岡山の魅力を世界に発信し、地域創生の新たな可能性に挑んでいる。
プライベートでは、宴会の幹事やイベントの裏方として盛り上げたり、家族や子供とゴルフを楽しんだりするのが大好き。
著者コメント
今までの私のITコンサルタント、中小企業診断士としての14年間を振り返る集大成として、また、今まで培ってきたノウハウを「メソドロジー(方法論)」として体系化することで世のお役にたちたいと考え、出版を決意しました。
全国書店やネット書店で販売していただけたおかげで、私の知名度を高めることにつながりました。
経済団体の会合などでも、書籍をPR活動に利用しています。
セミナー講師のご依頼や、メディア出演のご依頼も増え、新たな仕事もいただくことができました。
ノウハウが体系化されていて、事例も多く掲載されていますので、お客様も安心して仕事をご依頼くださっているように思います。
読者にとって、なるべく分かりやすい本になるよう、文章の細部までこだわりました。
とても良い書籍に仕上げることができました。
私の人生のステージが変わりました!
担当からのひとこと
「著書をどのように活用していくか?」のイメージを最初から明確に持たれていたことがとても印象的です。